技術士(機械部門、電気電子部門)の「だぁー」が、気が向いた時に、思いつくまま綴っています。 みなさんも、気が向いた時に、思いつくままコメント下さい。 拍手コメントは、非公開なので、どんどん、好き勝手書いてね。
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だぁーです
僕が登録している「技術士って、何する人?」って思っている方が
多いと思うので、ちょっと書いてみます。
技術士法
第一条
この法律は、技術士等の資格を定め、その業務の適正を図り、もつて科学技術の向上と国民経済の発展に資することを目的とする。
第二条
この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者をいう。
(途中、ちょっと省略)
つまり、技術士とは、
「科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務」を行うことにより、「科学技術の向上と国民経済の発展」に貢献できる人やって認められた人
ということなんですね(・・)
もう、定年が見えてきた僕が、直接「科学技術の向上と国民経済の発展」に貢献できる期間は、それほど長くないです。
で、これから「科学技術の向上と国民経済の発展」に貢献できる若いエンジニアを育てることに貢献したいと思っています。
で、非営利で技術士試験のサポートをしている「SUKIYAKI塾」という団体の、添削講座の講師として登録しました。
技術士第二次試験筆記試験は、マークシート+論文です。
講師の役割は、受験者が試験勉強として書いた論文を添削指導することです。
若いエンジニアをサポートすることで、「科学技術の向上と国民経済の発展」に貢献してみます。
この講師は、全くのボランティアです。
受験生の方々にとって、本当に「無料で添削してもらう」ことがよいのかどうか、ちょっと疑問のところはあるのですが...
「有料で添削してもらう」方が、真剣に添削内容を見てくれるのではないかという思いもあります。
って、考えていても仕方ないので、auのコマーシャルやないけど、「やってみよう」
ちなみに、「SUKIYAKI」とは、「世話好き」「世話焼き」のことだそうです(^^