だぁーです
電験三種の試験から1週間が経過しました。
合格発表は10月ですが、自己採点の結果、「理論科目」、「機械科目」、
「法規科目」は合格で、「電力科目」が不合格という結果になるのかと
思います。
「四兎を追って、三兎を得る」ことができたら、まぁ、よかったかなと
思います。
来年度は、合格した3科目は受験免除なので、「電力科目」の勉強に
注力できます。
電験三種の試験は年に1回なので、まだ、丸一年あります。
1科目で丸一年もかからないと思いますし、また、丸一年も持続力が
続かないと思うので、いつから勉強を始めるか悩むところです。
で、電験三種の勉強を始めるまでに、また、別の資格試験に挑戦しようかと
思っているところです。
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もう、定年がそこに見えてきていますので、定年後も技術屋さんとして
社会に貢献するには、やはり技術系の資格を持っておく方がいいのかなと
思っています。
今、僕は、技術士(機械部門)、技術士(電気電子部門)という大きな
資格を持っていて、建設工事の技術の責任者(専任技術者、監理技術者)に
なれます。
でも、技術の責任者が要るのは、請負金額が500万円以上の工事をする
ところだけなので、ある程度の規模の会社ということになります。
そういう会社だけでなく、どんな事業者でも必要な資格も持っておいた
方がいいのかと思い、電験三種を受験しました。
受電設備があるような事業所には必ず電験三種の資格を持った人が必要
です。
次に受験を考えているのが、消防設備士です。消防設備の工事、点検する
には必要な資格です。消防法で、施設の規模等により、様々な消防設備の
設置が義務づけられているので、会社に有資格者が居ると助かる資格です。
仕事をもらえるあてがあれば、設計コンサルタント業として、技術士事務所を
立ち上げるというのもありかもしれません。コンサルタント業をするなら、
労働安全コンサルタントの資格もあった方がいいかもしれません。
労働安全コンサルタントの資格をもっていたら、中央労働災害防止協会からの
委託で、企業で安全教育の講師をしたりというのもあるかもしれません。
他にも、技術士(総合技術監理-機械)、技術士(総合技術監理ー電気電子)
とかもあった方がいいかなど、考え出すときりがありません。
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ということで、これからは、以下のように資格試験を受験していこうかと
思います。(予定は未定ですが...)
2017年度 下期
・消防設備士 甲種第4類
・消防設備士 甲種第1~3類、第5類のどれか
2018年度 上期
・電験三種
・消防設備士 乙種第7類
・消防設備士 甲種第1~3類、第5類のどれか
2018年度 下期 or 2019年度
・労働安全コンサルタント
・消防設備士 乙種第6類
・消防設備士 甲種特類
技術屋のおっさんの挑戦は、まだまだ続きます (^^
どこまで続きますことやら (^^;
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