だぁーです。
また、車のお話です。
先にお話した、1台目の愛車、ランサーEX1600GT。
足回り以外に、天下、もとい、転嫁、もとい、添加、もとい、点火系統もいじっていました。
先のユーザ(兄貴ですが...)が、接点式のイグナイタから磁気式無接点のフルトランジスタイグナイタに変えていました。
イグニションケーブルも、低抵抗の「モノマグ」ってケーブルに変えていました。
僕がやったのは、点火プラグとイグニションケーブルの間に、「ガンスパーク」って部品を入れるということくらいでした。
原理は分からないのですが、つけるだけでトルクが大きくなるって売り込みのやつです。
最近、僕と同世代の友人に話をしたところ、「俺も付けとったで...」って...
うれしくなりました。
確かに、体感的にはトルクは大きくなった(加速はよくなった)んですが、たまにミスファイアを起こすので、結局、3ヶ月くらい付けていただけで、外してしまいました。
「いじった」という意味では、よく、点火プラグを磨いていました。
それだけじゃなく、たまに、ディストリビュータの接点も磨いていました。
そんなヤツ、めったにおらんよね。
昔は、ボンネットを開けたら、真ん中にエンジンがあるだけであとはガラガラだったのですが、最近の車はいろんなものがびっちり詰まっていて、触る気にもなれないです。
今回は、車マニアしかわからない話になってしまいました。