技術士(機械部門、電気電子部門)の「だぁー」が、気が向いた時に、思いつくまま綴っています。 みなさんも、気が向いた時に、思いつくままコメント下さい。 拍手コメントは、非公開なので、どんどん、好き勝手書いてね。
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だぁーです。
小学校1年生の誕生日に、兄貴から手作りのラジオをもらいました。
しかも、未完成品。
最後の1ヶ所のはんだ付けをさせてもらって完成。
自分で作ったラジオが鳴った時には感動しました。
それ以来、電気工作にはまってしまいました。
小学校5年生くらいになったら、一人で電車で日本橋まで電気部品の買い物に行っていました。
新品の部品は高いので、小学生には手が出ません。
僕が買い物をしていたのは、ジャンク屋さん。
1本裏通りに入ると、中古の部品や、壊れた電化製品を売っている店がありました。
それがジャンク屋さんです。
壊れたラジオなどの基板とか中古の電気部品がいっぱい入った袋が100円。
車や機械から外した古いハーネス(電線の束)がいっぱい入った袋が100円。
これらを買って帰り、部品を外してラジオとかアンプとか作ってました。
小学校6年生の時に、アマチュア無線の免許を取りました。
当時のアマチュア無線の装置は、真空管がいっぱいでした。
しかし、高校受験でアマチュア無線をお休みする頃には、最新のアマチュア無線の装置は、真空管がなくなりすべてトランジスタに変わっていました。
中学3年生という多感な時期に、この電気産業のめざましい発展を目の当たりにした僕は、この頃から「電気のプロ」を夢見て、工学部電子工学科を目指すのでありました。
訳あって、機械工学科に進みましたが、40年近くの時を経て、「電気のプロ」であるの「技術士電気電子部門」に挑みます。
気分転換終了。
勉強に戻ります。