だぁーです(^^
本年度は、何の資格試験を受けるかいろいろ迷っていたのですが、
今の会社の事業で必要となる可能性のある「電験三種」を受験
しようかと思っています。
「電験三種」は、正式には「第三種電気主任技術者試験」といいます。
電気主任技術者は、事業所の受電設備から電気を使う設備までの
電気関係の維持管理を行う業務の管理監督者で、事業所には必ず
必要な資格者です。
「技術士(電気電子部門)」は、世間的には、「電験三種」と比べると、
はるかに難易度は高い試験ですが、僕は今までずっと「設計」を
してきましたので、応用能力を問われる「技術士」試験に向いたと
言えると思います。
「電気主任技術者」は、応用能力ではなく、法律で決められたことを
確実に実施するための知識が問われます。
「技術士(電気電子部門)」は英語の正式呼称(Professhonal Engineer)の
通り「電気のプロ」ですが、「電気主任技術者」も電気設備の維持管理の
プロだと思います。
会社の事業で必要になるかもしれないということ以外に、やはり自分の
設計スキルの向上のためには電気設備の維持管理の知識が必要だと
思っています。
まぁ、何より、「電気工学・電子工学」が好きだからなんですが...(^^