技術士だぁーちゃんの思いつくまま・・・

だぁーです。


７月３１日から今日８月２日まで、小６の息子が、堺少年サッカーフェスタという大会に出場していました。



この大会は、堺市が主催している「堺市長杯」なのですが、堺市以外からも、大阪府内、府外、遠くは韓国のチームも参加していました。

会場のＪグリーン堺は、サッカー日本代表が合宿をするような施設で、なんと、ガキども、もとい、子供たちが、日本代表も使っている天然芝のピッチで試合をすることができるので、人気の大会のようです。

参加したくても、なかなか抽選に当たらないと聞いています。



この大会、「グリーンカード」というルールがあります。

大会のプログラムには、以下のように書かれています。

グリーンカード：主審は、フェアプレー精神あふれた行動や、リスペクトある行動を取った選手にグリーンカードを示す。グリーンカードは、試合開始前から試合中、また試合終了後であっても、ボールがインプレー中、アウトオブプレー中にかかわらず、示すことができる。


僕が見た試合ではグリーンカードを見ることはありませんでしたが、子供たちには、積極的かつフェアプレー精神あふれるサッカーをしてもらいたいです。

だぁーです。

また、車のお話です。

先にお話した、１台目の愛車、ランサーＥＸ１６００ＧＴ。

足回り以外に、天下、もとい、転嫁、もとい、添加、もとい、点火系統もいじっていました。

先のユーザ（兄貴ですが．．．）が、接点式のイグナイタから磁気式無接点のフルトランジスタイグナイタに変えていました。

イグニションケーブルも、低抵抗の「モノマグ」ってケーブルに変えていました。


僕がやったのは、点火プラグとイグニションケーブルの間に、「ガンスパーク」って部品を入れるということくらいでした。

原理は分からないのですが、つけるだけでトルクが大きくなるって売り込みのやつです。

最近、僕と同世代の友人に話をしたところ、「俺も付けとったで．．．」って．．．

うれしくなりました。


確かに、体感的にはトルクは大きくなった（加速はよくなった）んですが、たまにミスファイアを起こすので、結局、３ヶ月くらい付けていただけで、外してしまいました。


「いじった」という意味では、よく、点火プラグを磨いていました。

それだけじゃなく、たまに、ディストリビュータの接点も磨いていました。

そんなヤツ、めったにおらんよね。


昔は、ボンネットを開けたら、真ん中にエンジンがあるだけであとはガラガラだったのですが、最近の車はいろんなものがびっちり詰まっていて、触る気にもなれないです。


今回は、車マニアしかわからない話になってしまいました。

だぁーです。


車通勤をしているのですが、よく見かけるおばちゃん、もとい、ご婦人がいます。

 

僕が通る道を横切る横断歩道で、自転車に乗って信号待ちをされているのですが、ご婦人はいつも、車道と歩道の境界線上におられるので、前輪が完全に車道にはみ出しています。

 

いつも、危ないなぁと思いながら通っています。

 

自転車というツールの大きさが把握できていないようです。

他人のことをツールの大きさが把握できていないと言っていますが、実は僕も、ツールの大きさが把握できません。

 

 

テニス、バドミントン、野球．．．

 

ラケットとかバットとか使うのが苦手です。

 

ツールの大きさが感覚的に把握できないので、ついつい手で扱えるくらいのところまで走ってしまいます。

 

野球の場合は、バッターボックスから出れないので、やみくもにバットを振るだけです。

でも、バントは得意です。

 

やっぱり、素手でボールを扱うスポーツがええわ。

だぁーです。

択一（マークシート）式の正答が、日本技術士会ＨＰで公表されました。

僕は今回受験できなかったのですが、とある掲示板で公開されていた択一式問題を解いてみて、自己採点してみました。

自信を持って正解だったもの：８問
たぶんこれだろうなで正解だったもの：２問
当てずっぽうで正解だったもの：２問

受験してたら、択一式の合格ライン９問をクリアしてるやん．．．

．．．　”たられば” の話は置いといて．．．



口頭試験では、論文について質問されることがあるそうです。

昨年、僕の口頭試験の際には聞かれませんでしたが．．．

そのために、忘れないうちに、論文を再現しておく必要があります。

私見ですが、一字一句間違わずに再現しておく必要はないと思います。

「○○の論文の要旨を説明して下さい」

「○○の論文について、追加する事項や、訂正する事項がありますか？」

という質問に対して答えられるだけのネタを準備すればよいと思います。

後者の場合は、あれば、その答えと、論文でそれを書かなかった理由等も説明しておけるようにしておけば完璧ではないでしょうか。

日が経つにつれ、記憶は薄れていきますので、少しでも早く論文の再現をすることをお勧めします。

だぁーです。

母の葬儀やら何やらで、今年の技術士第二次試験筆記試験は受験できませんでした。

母の病気がわかってからは、なかなか勉強も捗らなかったので、受けたとしてもダメだったかな。

来年、電気電子部門、リトライです。

まぁ、会社が受験費用を負担してくれたらですけどね。

先日、病気療養中の母が他界しました。

とても優しい人でした。

今までの、すべてのことに、ありがとう。

だぁーです。


先日、高松市内のアーケードのちっちゃなマンホール（？）で、下の写真のマークを見つけました。

何のマークか覚えてますか。

若い人は見たことないでしょうね。

「ＮＴＴ」の前身の「電電公社」のマークです。

僕が、物心つく前から見ていたマークです。

母親が、電報局に勤めていたので、このマークのバッチをつけていました。

電話と電報の頭文字（Telephoneの「Ｔ」とTelegramの「Ｔ」）で出来てるそうです。

って、見たら分かるか(^_^;)

だぁーです。

前回は、技術士第二次試験筆記試験に必携のものについて書きましたが、今回は、「あったらいいな」を紹介します。

・定規
　論文には、図や表を描いてもいいことになっています。ということで、定規は持って行った方がよいでしょう。

・ペットボトル
　試験中に、ペットボトルとふた付きボトル缶から水分補給することが認められています。水分補給以外に、気分転換にもなると思うので、ぜひ持って行きましょう。水筒はダメです。ペットボトルも保温カバーはダメです。

・タオル、着替え
　駅から遠い会場の場合は、最低でもタオル、汗かきの人は着替えを持って行った方がいいかも。知らない道を歩くと、予想以上に疲れて汗だくになります。
　昨年、会場は、僕の出身大学だったので、駅からの坂道の度合いや距離がわかっていましたから、疲れませんでした。というより、懐かしい道で、楽しく移動できました。
　また、昨年は小雨だったので、そんなに暑くありませんでした。今年の大阪の２０日の予報は、晴れ時々曇り、最高気温３３℃です。

みなさん、あとわずかですが、きっちり体調管理をして、頑張りましょう。

だぁーです。

技術士第二次試験筆記試験まで、あと１０日になりました。

気が早いようですが、そろそろ持ち物を準備しましょう。

・シャーペン
　４２００文字も書くので、書きやすい、疲れにくいものを選びましょう。故障したときのために、最低２本は持って行きましょう。

・消しゴム
　細かい箇所でも消せるように、奮発して新品を持って行きましょう。落としたりした時のために、２個あった方がいいでしょう。

・鉛筆
　マークシートは、シャーペンでも構いませんが、僕的には鉛筆の方が好きです。最低２本と鉛筆削りがあれば完璧でしょう。

・時計
　携帯電話とかを時計として使うことはできません。腕時計でもよいので、ちゃんと新しい電池のはいった時計を持って行きましょう。

・電卓
　関数電卓はダメです。写真のような普通の電卓を持って行きましょう。焦って計算することになるかもしれないので、ボタンの大きなものがいいでしょう。




昨年、僕の隣の席のおっさん、もとい、受験生が関数電卓を持ってきていて、試験官になおすように指示されていました。

電卓を貸してくれと、試験官に頼んでいましたが、貸してもらえませんでした。

それでも、「私は、忘れたのではなく、持ってくる種類を間違えただけなので、借りる権利はあるはずだ」みたいな、訳のわからない論理を展開していました。

そんな論理で論文書いても、合格しないよ～んと思いました。