技術士(機械部門、電気電子部門)の「だぁー」が、気が向いた時に、思いつくまま綴っています。 みなさんも、気が向いた時に、思いつくままコメント下さい。 拍手コメントは、非公開なので、どんどん、好き勝手書いてね。
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だぁーです。
1970年代後半に、スーパーカーブームというのがありました。
「サーキットの狼」という漫画に端を発し、子供も大人もスーパーカーに夢中になりました。
子供たちの間では、サーパーカー消しゴム集めが流行っていました。
僕も、「サーキットの狼」の愛読者だったので、スーパーカーに夢中になりました。
さすがに高校生の僕はスーパーカー消しゴムは買いませんでしたが(^^;
ロータスヨーロッパ
ポルシェカレラRS
フェラーリディノ246GT
ランボルギーニカウンタックLP400
全部、見ました。
町で見かけた時は感動しました。
今までで一番好きだったのは、ランボルギーニミウラです。
欲しいなぁ(^^;
だぁーです。
1970年代、日本を代表するスポーツカーがありました。
排ガス規制でスポーツカーが廃退する以前のことです。
トヨタ2000GT、日産フェアレディ―Z432、日産スカイライン2000GT-R...
全て排気量は2000ccで、馬力は150~160馬力。
1リッターあたり75~80馬力で、当時としては群を抜いていました。
しかし、その時代に、ホンダがリッターあたり100馬力というとんでもない車を出していました。
その名は、「ホンダZ」
360cc36馬力の軽自動車です。
2気筒SOHCツインキャブという、当時の軽自動車としてはびっくりのエンジンです。
運転免許を取った頃、この車が欲しかったなぁ...
フェアレディ―Z432らしき車を見かけて、ふとこんなことを思い出しました。
だぁーです。
今日は、数学と機械工学に関するお話です。
皆さんは、中学校くらいで円の面積の公式を習ったと思います。
「半径×半径×3.14」とか「π r 2」とか...
でも、機械工学の世界では、直径 d を用いて、「π d 2/4」と表します。
数値的には同じなのですが、なぜ直径が用いられるのでしょうか?
円柱形の物体のサイズを測る場合は、「ノギス」という測定器を使って「直径」を測定します。
直接「半径」を測ることのできる測定器はありません。
「半径」で計算しようとすると、「直径」を測定して、2で割って「半径」にして、「半径」を使った公式に代入するということになります。
二度手間ですよね。
ということで、機械工学の世界では、「半径」ではなく「直径」が使われるのです。
なるほどね...
だぁーです。
僕が大学生の時、よく車いじりをしていました。
愛車はランサーEX1600GT。
ランサーEXの中でスポーツタイプの車でした。
当時は珍しい4輪ディスクブレーキ。
エンジンとブレーキは調子よかったんだけど、ちょっと足回りが柔らかく、横滑りするような...
思い切って、ショックとタイヤを替えました。
カヤバのめちゃ硬ショックと、ADVANタイヤ。
全然ロールしないし、横滑りもしない...
まるで、線路の上を走っているかのような快適さ。
ただ、ダッシュポットの特性で、周波数が高いノイズに対しては、非常に突っ張りました。
道路の路面が荒れていると、お尻に路面の荒れがそのまま感じられました。
よく、「お前の車乗ってると、ケツがこちょばい!」って言われました。
ショックとタイヤを替えたときに、カヤバのステッカーとADVANのステッカーを貼ったところ...
阪神高速を周回運転している走り屋さんに、よく追っかけられました。